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開口時に顎が左右にズレる

口を開けると顎が左右どちらかにズレる。
また二段階のズレを生じさせながら開口したり。
様々な見解がある。
もちろん、人の主観的な部分もあるので
どの様なタイプであるかを思案する必要もある。
大まかに指3本を縦に並べて口に入るくらいでないと
顎運動の正常可動とは言えない基準もあるのですが、
こうした位置づけのなかでも、ちゃんと開くのか?
開くが左右どちらかに痛みが伴うのか?
顎のクラッキング現象が生じるのか?
左右どちらかへのスライドモーションが生じるのか?
つぶさにチェックしながら関節への圧力調整を掛けていく必要がある。

顎と関連部位の解剖構造上、
上肢帯ユニットとなる鎖骨、肩甲骨、上腕から末端の関節構造の
捻じれや不均衡を取り除く必要も考えられるし。
鎖骨から胸部中心にある胸骨を介して肋骨を周回し。
後方に位置する胸椎(脊柱)への干渉も考慮する必要がある。
至って、シンプルだが立位荷重に連動する関節機能の正常化を
図るステップにおいては、全体的なケアが必要となる。

あくまで、個人的な主観としての話となりますが。
この時点で顎の不快感の減少反応が現れる方への施術は
かなり早期の段階で終了させることが出来ると思われる。

逆に長引く方は、病理変性による関節構造の異常。
また、習慣的な身体連鎖の不均衡による年月。
他は、外科的な治療を受けている方(乳がん・卵巣摘出)
抜歯、インプラント、歯科での顎関節症治療なども含む。

顎関節矯正におけるトラブル解決においての一つの目安として
知っておいてください。

Posted in 身動整体 , 身動整体-顎関節症
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