顔の歪みとか言われるのですが、実際には頭や顔面の連結に大きな可動は有しません。
但し、生きた細胞でもあるので模型の様な無機質さでもないのです。
解剖的には少し例え方も変わりますが、
大まかに捉えて首から上で大きな可動が伺える部位が顎。
そこで、私達もお顔の施術対応時には非常に細かいチェックを行いながら対応法を選択していくのです。
最近、施術をしていると顎の動きに尾骨の連動が響いている感じがあり。
尾骨となれば骨盤環の安定を加味していく事が必須です。
特に顎の運動は日々の生活に深く関与していくので、骨盤矯正と併用して顎とお顔の矯正も同時に行う事をご提案しています。