痛み止めを飲んでも腰痛が治らない。仕事中でも薬を手放せない時に考える事？それは、筋肉や患部が引き金になっていない時があるって事。そもそも腰痛を和らげるために内臓に負担を掛けても減痛優先で薬を飲むはずが？それが効かないなんて？ここで言いたいのは薬に慣れている習慣から段階的なシフトチェンジを図ってみないかって事。仕事や家事をする為に？治すが？動くために？

一時凌ぎの痛み止めになってしまうと益々、最悪な状況になってしまうので・・・。出来ればその前に何とかしなくてはならないと思います。身動整体では薬は必要なら利用してくれと言い切る。不安より安心を優先させつつ施術の組立を図り。血流を促しながら回復を目指します。その際に一時的な腰痛の憎悪が生じる方もいるが結果的には回復領域に身体が入らない事には腰痛がどうにもならない。養生とはこう言うことだから整体を通じた相対した有益な場の共有こそが施術の本筋だと考えてます。