自分も真っ只中です。
老いて行く親の終末との対峙は非常に大変である。
能動的な行動と情報の収集。
制度や税務。
自身のメンタルとフィジカルとのバランス。
また、経済的な側面という現実もある。
最近、この手の話が施術中の会話で多くなっている。
私も歳をとりつつも利用者さんの身の回りもこうした問題にぶち当たる人が多い。
子育て、仕事、親の療養・・・

そして、親の死・・・

もうそんな時期なんだような〜と・・・

また、様々な事柄が浮き彫りになってくると?
当然、それらの問題と向き合うのは血の繋がりがある自分自身になってくる。
あくまで個人的な主観ではあるが、
世間一般的と言われる枠を強い決意で砕き。
徹底的に問題事項を洗い出し。
キーマンが動けるうちに徹底的にやる!

キーマンとは親になるが、
それを煙たがられるから言わないと言う方が遥かに無責任だし。
ショートした瞬間から生じる己への反動的リスクは想像を絶する。

私自身の体験談でもあるが、
もう少し柔らかくそんな話をする機会が増えているこの頃です。